●工作機械の歯車槽または、クランク室で油の飛散が多い時、従來製品の金屬製や樹脂製のオイルキャップでは、空気孔から漏出することが多く、これを防止するためには、さまざまな困難があり、対策部品にも手數(shù)が掛かりました。これを解決したのが、本製品でその目的をほとんど達成しています。|●図に示すように、キャップの中央部Fが油漏れ防止の役目を果たしています。油槽內の油が上昇してくると、このF部が作用して、油を下に引き戻すことになります。|●KRM-A型(アタッチメント付)は、油槽內の飛散が激しい場合に、空気孔からの油の漏出を効果的に防止します?!諝菘驻胜伐骏ぅ驻庥靡猡筏皮い蓼?。|●取り付けパッキンには、平パッキンも用意しています。使用される時は、平パッキン仕様と指示して下さい。|●標準色は、赤と黒の2色を用意していますのでご下さい。|●空気孔からの油漏れを防ぐ防止栓も用意しています。|●受注生産品として耳付オイルキャップもございます。お問い合わせ下さい。
●オイルキャップA型の特徴を更に向上させた本體と、機能性を持たせたカバーにより構成しています。|●本體とカバーの間にフィルターを入れる事が出來ます。樹脂製フィルター及び金屬製(焼結金屬)フィルターを用意しています。|●本體中央部は油の飛散を直接に受けないような構造に設計していますが、ガード板を裝著する事により、より性能を上げる事ができます。|●本體は黒色、カバーは赤色を標準としますが、カバーにつきましては、黒、黃、アイボリー等、御希望に応じて製作致します。|●アタッチメントを取り付けることにより、AG型と同様に検油棒を取り付けることができます。|●A型のように空気抜き穴がサイドにありませんので雨天等屋外でも使用することができます。|●取付パッキンには平パッキンも用意しています。御注文の際は平パッキン仕様と指示してください。
●ネジ加工が必要なく、安定した取り付けができます。|●オイルタンク內の空気は、油が漏れることなく、抜き出せるよう設計しています。|●合成樹脂製品で、耐油性に優(yōu)れています。|●取り付け、取り外しが簡単です。
●歯車槽等で油量の確認が困難な場合、あるいはオイルゲージの取り付けが困難な場合には、しばしば検油棒が用いられることがあります。この検油棒とオイルキャップとを組み合わせたのが、検油棒付オイルキャップKRM-AG型です。|●KRM-AG型は給油蓋と空気抜きを兼ねており、油槽內の油量を見られる製品です。|●KRM-A型にアタッチメントを取り付けた構造になっているため、油槽內の油の飛散が激しい場合でも、ほとんど空気孔からの油の流出はありません。|●ゲージ棒の長さ、Eは50~250mmまで、10mm単位で規(guī)格品として製作しています。また、指示線の位置、D寸法は15mmで規(guī)格寸法になっていますが、ごの寸法で製作します。|●取り付けパッキンには、平パッキンも用意しています。使用される時は、平パッキン仕様と指示して下さい。|●ゲージ棒はφ4のアルミニウム製を標準としていますがご希望によりステンレス製(φ5)、鉄製(ローレット目入)も受注製産にて製作いたします。|●標準色は、赤と黒の2色を用意していますのでご下さい。
●機械のクランク室または、歯車槽等には、必ず注油口兼空気口があります。本製品は、この注油口等に必要なオイルキャップです。今まで、ネジ付キャップを使用されている時は、ネジ加工がいらなくなります。このネジ加工を省くべく開発したのが同製品です。|●空気孔付が標準ですが空気孔なしも用意しています。
●KLPC-SF型は本體、ゲージ管にPSF(ポリサルホン)樹脂、パッキンに四フッ化エチレンプロビレンゴム、取付ボルトにSUS304を採用し、溫水とアルカリ性液や一般鉱物油等、特性の違う液體でご使用できるオイルゲージです。|●KLPC-SF型オイルゲージは本體とゲージ管がOリングのみでシールされ、接続されています。|●このため、取り付けピッチの多少のズレをカバーできます。|●部品が少なく、簡単に取り付け、取り替えができます。|●パイプの長さを変えることで取り付け長さが自由になります。|●透視角が大きく、側面からも油面が確認できます。|●內部の汚れもゲージを取り外すだけで、簡単に掃除ができます。|●耐圧は0.3MPaです。|●燃料(燈油、ディーゼル油)等に御使用の際は御連絡下さい。(パッキンを変えることにより対応する事が出來ます。)|●濃度の高いアルカリ溶液や強酸にはご使用できません